30時間にも及ぶ難産の末に息子が誕生!
取り急ぎ報告!!(^▽^)
30時間にも及ぶ難産だったそうです。
息子の首の角度がよくなく、上手に子宮口を開いて降りてくることができなかったそうです。 「陣痛の割には進行が遅れてますね、どうしてかなぁ。もう1時間様子見ましょうか」 と笑顔でのたまう助産師が何度閻魔大王に見えたことか… 1〜2分間隔の陣痛の中にいる妊婦にとって1時間って永遠とも思える時間です。 それが19時間も(*▽*) 徹夜で腰をさすり続けてくれた母と主人に思わず「助けてくれぇ」 と対応に困ることをわめいていました(笑)
男には耐えられない痛みと聞いた事がありますが、それを1人で乗り越えている
お母さん。尊敬します。
人生の中でやり遂げることを目標にして頑張ることっていくつもありましたが、 今回初めて、私やり遂げられるかな…と精神力が弱音を見せました。 でも「ここまで頑張ったんだから大丈夫、絶対大丈夫」と言ってくれる、 母、主人、先生方に励まされ、どうにか精神を繋ぎ止め、 必死の呼吸と訳のわからない奇声(奇声は恥ずかしがらずあげた方がいいです)の末、 帝王切開はせず、生むことができました。。
喜びもあるんでしょうけど、重圧からの開放感も多かったんでしょうね。
言葉でしか言えないけど、本当にお疲れ様でした。
長引いたお産で母子共に体力を使いすぎたのか、 今息子は過呼吸気味で箱入り息子になっていますが、明日には出られるそうです。 私も貧血その他で青い顔してくたばっておりました。 産後の問題がなければ退院は11日。 今は病院なので、また改めてママ体験、ご報告致します☆
これからの子育てに備えて、ゆっくりお休みください。