2シーターのフォーミュラカー『GP20』でF1の世界を体感

レーシングスーツに身を包んだ 安ちゃん


フジテレビは、24日、静岡県富士スピードウェイにおいて、
2シーターのフォーミュラカー乗車イベントを行なった。
今年、F1中継20周年を迎えた同局が、その“スピード”と“迫力”を体感できる
2人乗り特別仕様のマシン『GP20』を制作。
安めぐみは『GP20』に搭乗し、現在SUPER GTで活躍する光貞秀俊選手のドライビングで
F1の世界を体感した。

1周4.563kmの富士スピードウェイのコースを2周する
時速300km/hの世界を体験してきたそうです。


走行後、
「楽しかったです。えへへ。最初の不安はどこへやらという感じです」
と笑みをこぼすと、
「走り出すまで余裕は全然なくて。でも、だんだん慣れてきました。
 怖かったんですけど、思っていたほどではなかったです」
と余裕を見せている。さらに、
「ストレートに入って、スピードがどんどん上がっていくと、
 首がこう(後ろに)なっちゃって、おさえるのが結構大変でした。
 でも、光貞さんが『楽しいでしょ?』とか、
 安心するような言葉をいっぱいかけてくださったので、
 楽しめたのかなぁと思います」
と振り返った。

プロの運転だから当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
何事もなかったようで良かったね。


なお、音声機材のトラブルにより、『GP20』を2度体感することになった
安めぐみだが、2回目は、スピードも迫力も増した走行を楽しんでいた。

これはラッキー?アンラッキー?