“筋肉美女”水野裕子が「殿様」役で時代劇デビュー 【ZAKZAK】
将軍姿の裕ちゃんはコチラ。
26日に放送されるテレビ東京系の『超歴史ミステリーロマン 大奥Ⅱ』で
徳川9代将軍:徳川家重を演じるそうです。
なぜ、裕ちゃんに白羽の矢がたったのかと言うと
家重は生来病弱で言語不明瞭の上、職務を放棄して大奥に入り浸っていた− というのが通説だ。 が、番組では遺骨の写真を基に家重が実は女性だったとする大胆な仮説が紹介される。 それによると、家重の頭蓋骨や腰骨には、解剖学の面から見て女性的な特徴があるという。 8代将軍・吉宗は男の子宝に恵まれず、将軍の座をめぐる御三家間の争いに勝つため、 ひそかに娘に男装をさせ、「世継ぎ」に仕立てた−というのだ。 TBS系「黄金筋肉」などでの“体育会系”のイメージが定着している一方、 実は「文系で、歴史は大好き」という水野。 「家重=女説」に、「面白くて引き込まれた」と目を輝かせる。
歴史は解釈とか切り口が色々出来るから面白いですね。
バラエティーの仕事で白髪のかつらを被るなど男装の経験は以前にもあった。 が、将軍の格好はもちろん初めて。さらしを巻いて撮影に臨んだ。 仮説では、女性である家重は大奥を「安息の地」としていたが、 その正体は周りの女たちに秘密にしていたとされる。 再現ドラマで水野は大奥につきものの“濡れ場”にも挑戦している。 「初めての“ベッドシーン”なのに女同士。 でも、相手役の方が色っぽくて、ドキドキしちゃいました」と笑う。
男性が相手よりは、ファンも安心なのでは?
“体育会系キャラ”のおかげで、以前は、街角でファンから握手ではなく 腕相撲を求められたこともあったというが、 今年はテレ東のトリノ五輪番組の現地キャスターという大役も務めた。 家重を演じて、「演技、時代劇にも興味がわいてきた」という水野。 持ち前の運動神経を生かしてアクション大作に登場する日も近い!?
そういえばドラマ出演にほとんど縁がないですね。
来年は、ドラマにも出る年になるのでしょうか?